第一回目の「和装を日常に」講座は、満員御礼でした。
参加者のみなさんも大満足の講座となりました。
呉服屋勤めの経験と、和装を日常着にされているはごろもさん(かずえさん)の知識量はハンパない!
さて、今回、長女の成人式の着付け(前撮り)をお願いしまして、せっかくですので、午後から、和装講座vol.2を開催したいと思います。
なんと、この時期、足助の香嵐渓は紅葉シーズンまっただ中!
格安で着付けをしてくれるそうなので、講座修了後にみんなでお出かけして、写真を撮るのもいいかもしれません!
(ちんちゃん亭への行き帰りに混雑しないルートをお伝えしますよー)
……かずえさんはこんな方(前回の紹介文)……
かずえさんがちんちゃん亭に泊まりにきてくれたときの「着物に羽織、和装パンツ、黒の地下足袋」姿があまりにかっこ良く、お会いしたとき息を呑んでしまいました。
まさに、着物が身体の一部になっているように見えたのです!
着物と言えば「お出かけ着」というイメージだったわたし。
更には、時間も金銭的にも余裕がある方の楽しみだと思っていました。
が、かずえさんは、農作業をするときも、山仕事をするときもいつも和装。
着物の上から羽織や和装パンツをさっと履くだけ。
まさに「暮らしの全てが和装」なのです。
着物は窮屈どころか身体が緩むから、和装にしたら健康になったとおっしゃるかずえさん。
着物に合った羽織をご自分で作ったり、着物をお安くGETしたり、じゃぶじゃぶ洗ったり、ごくごく普通に着物を着ているのです。
………………
【日時】
2018年11月9日(金)
13:00〜15:00「和装を日常に」座学
【参加費】2,000円+会場使用費1,080円(お茶代込み)
※講座修了後にお茶タイムにしましょう!
早くにお帰りの方は申し訳ありません。
会場使用料としてお連れのお子さんにも会場費がかかります。
※0歳から会場費がかかる理由
https://tinchantei.eyado.net/plan.html
【募集人数】女性限定3〜6名
最少催行人数は3名とします。
☟☟☟今回の講座内容です(はごろもさんの文章転載)☟☟☟
初心者の頃の私が聞きたかった「襦袢のこと 実技編」をお伝えします。
持ち物は、
半襟の付いている襦袢(長襦袢、二部式等)、襟芯、
腰紐2本、伊締め1本、肌着、足袋、タオル3
本、あれば、日本手拭い2枚、針と糸(ほんの少しチクチクします)
着物を着てお帰りになりたい方は、事前にお申し出ください。
その場合は、着物、草履、腰紐2本、伊達締め1本、帯板、帯(お太鼓結びの場合は、帯枕、帯締め、帯あげ)
着付け希望の方は、特別価格で承ります。
半幅帯500円、お太鼓1000円
………
かずえさんのブログ「着物暮らし はごろも」
http://kimonohagoromo.blog.fc2.com/
※名古屋の日本料理和楽さんにて、着こなし講座1回2000円+光熱費100円にて開催しています。
……キャンセルポリシー……
2週間前よりキャンセル料が発生します。
2週間前 … 30%
4〜7日前 … 50%
2〜3日前 … 70%
前日・当日 …100%